寺田寅彦全集

『寺田寅彦全集』
「文学編」第1巻 随筆1
「文学編」第14巻 書簡集1

明治17,19,36~44年、大正元年~15年、昭和2,3年,索引

「文学編」第15巻 書簡集2

昭和4年~昭和10年、不明、補遺(明治42~45年、大正6,7,10-15、昭和2,3年、昭和10年)
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佐久間象山全集

『佐久間象山全集』上巻、尚文館、1913年(大正2年)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/949396
https://archive.org/details/shozanzenshu018800

『佐久間象山全集』下巻、尚文館、1913年(大正2年)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/949397
https://archive.org/details/shozanzenshu028800
https://ia800909.us.archive.org/25/items/shozanzenshu028800/shozanzenshu028800.pdf

『佐久間象山全集』
https://archive.org/details/shzanzensh01saku
https://archive.org/details/shzanzensh02saku
https://archive.org/details/shzanzensh03saku
https://archive.org/details/shzanzensh04saku

『佐久間象山全集』第5巻、信濃毎日新聞社、1935年
https://archive.org/details/shzanzensh05saku

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科学革命(scientific revolution)概念の起源

Conant, J.B. (1947). On Understanding Science, An Historical Approach. の「科学革命」論
同上ブログ記事によれば、Conant(1948)pp.36-37で「理論は、より良い理論によってのみ打ち倒される。理論がそれと矛盾した事実によってのみ打ち倒される、というようなことは決してない。」(a theory is only overthrown by a better theory, never merely by contradictory facts.)ということを科学史が「事実」として示していること、および、「古い考え方と矛盾する諸事実が新しい概念と結合されることでのみ、科学革命(a scientific revolution)は起きる。」(Only the combination of a new concept with facts contradictory to the old ideas finally bring about a scientific revolution.)、というように、Conantは1947年に強調している。
 
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科学的実在論に関わる文献資料

ダウンロード可能な文献資料
 
文献資料 — ネット上の紹介
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科学論文献-経営学関連

経営学史学会編(2012)『経営学の思想と方法(経営学史学会年報 第19輯)』文眞堂
吉原正彦「経営学の思想と方法」、上林憲雄「経営学が構築してきた経営の世界-社会科学としての経営学とその危機」、稲村毅「現代経営学の思想的諸相-モダンとポストモダンの諸相から」、菊澤研宗「科学と哲学の綜合学としての経営学」、庭本佳和「行為哲学としての経営学の方法」
 
小島三郎(1986)『現代科学理論と経営経済学』税務経理協会
 
 
 
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天野清の量子力学史 ー ネットからダウンロード可能な文献資料

<量子力学史>
天野清(1943)『熱輻射論と量子論の起源 : ウイーン,プランク論文集』大日本出版:「科学古典叢書」1
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1063572

天野清(1948)『科学史論:天野清選集2』日本科学社
http://books.google.co.jp/books?id=sHWL3yKCmlIC

熱輻射論・量子論・量子力学の形成史の研究で有名な天野清(1907-1945)の論文集。ヘルツに関する伝記的解説(83-104頁)や、熱輻射論史・量子論史の古典的著作「熱輻射論と量子論の起源」などの科学史的論考とともに、「世界観と物理世界の構造」「物理学と数学に関する覚え書き」などの科学論的論考を含む論文集

天野清(1948,1973)『量子力学史』(日本科学社:「天野清選集」1 中央公論社:「自然選書」)
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/science/amanokiyosi/RyoshirikigakuShi.pdf

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科学論文献の紹介-中山伸樹(2013)「「科学技術」を変革するための科学論」

中山伸樹(2013)「「科学技術」を変革するための科学論」北川隆吉,中山伸樹編『科学・技術革新・人間』日本経済評論社

本論文のほかには、井上照幸「通信技術の現状と未来をどう考えるか」、小松田儀貞「バイオテクノロジーと生政治の未来」、橋本宏子, 金崎芙美子「技術革新と保育所」などの論文が収録されている。また本論文が収録されているシリーズ全体の紹介は下記にある。
http://www.nikkeihyo.co.jp/critiques/view/63

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科学論的思考と哲学的思考の接点—理論的概念の「導出」=「派生」関係の曖昧性

1.二つの理論の「包摂=非包摂」関係問題
アインシュタインの特殊相対性理論における力に関する運動方程式F=dP/dt=d/dt(mv)、すなわち、運動量Pの時間微分を力Fとするという「法則」は、ニュートン力学における力に関する運動方程式F==m×dv/dtを数学的な特殊解として「内部」に含んでいる。
 というのも、アインシュタインの特殊相対性理論における力に関する運動方程式を上記からさらに変形すると、F=dm/dt×vm×dv/dtとなるので、dm/dt=0という「特殊な」条件が成立する時に、ニュートン力学における力に関する運動方程式F=が「数学」的には成立することになる。

 ニュートン力学的自然像では「質量mが時間的には変化しない」=「質量保存則が成立する」と想定されているので、dm/dt=0はニュートン力学の世界では「普遍」的に成立している条件である。

 これに対してアインシュタインの特殊相対性理論に基づく自然像では、物体の質量mは速度v=dx/dtに変化する変数であるから、時間tに対して不変ではないとされるので、dm/dt=0となるのはある「特殊な」場合だけである。

 「dm/dt=0の成立が「普遍」なのか?、それとも「特殊」なのか?」が、ニュートン力学とアインシュタインの特殊相対性理論の「理論」的な対立点である。

 しかしそれはまた「アインシュタインの特殊相対性理論はニュートン力学を特殊解としてその内部に数学的に包摂している」ことを意味している。もちろんその逆の「ニュートン力学がアインシュタインの特殊相対性理論を特殊解としてその内部に数学的に包摂している」ということは成り立たない。

 ただしこうしたアインシュタインの特殊相対性理論からニュートン力学が導出されるという二つの理論の「包摂=非包摂」関係は、数学的関係であって、歴史的関係ではない。歴史的な導出=被導出関係はそうした数学的関係とは逆であり、ニュートン力学の運動方程式からアインシュタインの特殊相対性理論における運動方程式が「自然な」拡張として導出されたのである。
 すなわち認識の歴史的形成過程としては、古典的なイメージ通り、「特殊」的なものからより「普遍」的なものへと歴史的に「進歩」すると考えることができる。

2.二つの理論的概念の「包摂=非包摂」関係問題
理論の場合には前述のように相対的に単純であるが、理論的概念の場合にはそう単純ではない。

例えば、円という理論的概念「一つの中心からの距離が一定であるような点の集合が描く幾何学的図形」と楕円という理論的概念「二つの点(すなわち、焦点)からの距離の和が一定であるような点の集合が描く幾何学的図形」は、前述のような単純な「包摂=非包摂」関係にあるとは思えない。

というのも数学的には、「円をx軸方向またはy軸方向に一律に圧縮することで楕円を導出することができる」とともに、「楕円を構成している二つの点を限りなく近づけ一致させて円を導出できる」からである。数学的操作としてはどちらか一方の理論的概念から他方の理論的概念を常に導出可能になっているのである。

 このことは三角形と多角形との関係にも当てはまる。外に凸な多角形は簡単に三角形に分割可能であるが、そのことは「三角形から多角形を数学的に導出可能である」ということを意味している。

 しかしこのことは、三角形の集合の「特殊な」場合として多角形がその内部に数学的に含まれているということにはならない。。


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科学史関係の研究書および研究論文を収録した電子図書館サイト

A.国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」
「天野清」関連著作
天野清(1943)『熱輻射論と量子論の起源 : ウイーン,プランク論文集』大日本出版:「科学古典叢書」1http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1063572

残念ながら、「近代デジタルライブラリー」の中で天野清の著作で収録されているのはこれのみと思われる。[2013/03/02現在]

「戸坂潤」関連著作
戸坂潤(1932)『イデオロギー概論』理想社
戸坂潤(1930)『イデオロギーの論理学』鉄塔書院
戸坂潤(1936)『現代日本の思想対立』今日の問題社
戸坂潤(1930)『唯物史観序説』プロレタリア科学研究所

「石原純」関連著作
http://kindai.ndl.go.jp/searchResult?SID=kindai&searchWord=石原純

「桑木彧雄」関連著作
http://kindai.ndl.go.jp/searchResult?SID=kindai&searchWord=桑木彧雄

「寺田寅彦」関連著作
http://kindai.ndl.go.jp/searchResult?SID=kindai&searchWord=寺田寅彦

「長岡半太郎」関連著作
http://kindai.ndl.go.jp/searchResult?SID=kindai&searchWord=長岡半太郎

 
B.「科学図書館」
科学的知識は万人によって 共有されるべき」という考え方に基づき、科学の古典をPDF化して提供しているサイト。当サイトに掲載されている文書は「すべてTeXで組版し、PDFファイル化したもの」であり、Googleブックスのように出版物をscanし、それに透明テキストを付けて全文検索可能にしているものとは電子化のタイプが異なる。
収録されている著作としては下記のようなものがある。

(1)物理学者の科学論・科学史的著作
アインシュタイン(石原純訳)「力学的自然観に対する近代物理学の立場」、オストワルド『エネルギー』、「ケルヴィン卿」などの論文を含むポアンカレ『科学者と詩人』、仁科芳雄の「Neils Bohr」、「ポアンカレ小伝」などの長岡半太郎の諸著作、「物理学序説」「アインシュタイン」などの寺田寅彦の諸論文、物理学者にして下記のように様々な科学論的著作を書いている石原純(1881-1947)の諸著作などが収録されている。

石原純に関しては、「科学史」、「量子論の起源」、『物理学概論』増補・改訂版、「自然の因果性と認識論」などの『自然科学的世界像』収録の諸論文、「科学的技術の国家管理」などの『科学のために』収録の諸論文、「物理学の概念に対する唯物性の意味について」などの『自然科学的世界像』収録の諸論文などが収められている。

(2)科学史家の諸著作
天野清(1907-1945)の『量子力学史』「熱輻射論と量子論の起源」などの諸著作、初代科学史学会会長(1941年度-1944年度)・桑木彧雄(1878-1945)の『物理学と認識』『科学史考』などの諸著作、2代目科学史学会会長(1948年度-1959年度)・小倉金之助(1885-1962)の『われ科学者たるを恥ず』などの諸著作、数学史家の村田全氏の「歴史学としての数学史・科学史」『思想』1977年1月号、「カントルにおける数学と哲学」『数学と哲学との間』などの諸論考、三上義夫(1875-1950)『東西数学史』、戦前の天文学者で第8代京都帝国大学総長を務めた新城新蔵(1873-1938)の天文学史関係の諸著作などが収録されている。

桑木彧雄に関しては、桑木彧雄「ダランベールの力学」などの『物理学と認識』収録の諸論文、桑木彧雄「アリストテレスの物理学」「ファラデー及びマクスウェルに依る物理学の変革」など『科学史考』収録の諸論文、「物理学上の認識の問題」など『物理学と認識』収録の諸論文の諸論文などが収められている。

(3)哲学者・思想家の諸著作
加藤正(1906-1949)の「科学としての哲学」「自然科学的世界像の問題」などの諸論文、加藤弘之「進化学より見たる哲学」、鈴木梅太郎「ヴィタミン研究の回顧」など科学者の論考も収められている。

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キリスト教的視点からの科学論

大谷順彦(2001)『進化をめぐる科学と信仰―創造科学などを考えなおすわけ』すぐ書房
地動説をめぐるガリレオ裁判や進化論などを例に取りキリスト教と科学は本質的に相容れないという一般的主張に対して、キリスト教的立場から科学とは何かを再検討するとともに、進化論に限らず聖書の教えが科学の研究と両立することを論じている。
 そしてまた進化論を批判し神が世界を創造したという聖書の記述は事実であるとする「創造科学」説に対して批判をおこなっている。
[目次]
第1章 科学の方法について
第2章 科学と信仰について
第3章 生物学と進化生物学について
第4章 進化論とキリスト教は矛盾するのか
第5章 創世記における創造の叙述を考える
第6章 福音主義キリスト教と進化論
 
生駒孝彰(1981) 『アメリカ生れのキリスト教』旺史社、324pp
第1部「モルモン教」(pp.11-105)、第2部「エホバの証人」(pp.107-191)、第3部「キリスト教科学」(pp.193-281)、第4部「資料」[「年表」pp.285-293、「三宗派比較表」pp.293-301、「各教会の現状(会員数ほか)」pp.301-307、「参考文献」pp.301-324
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